油含有土壌定置型ランドファーミング処理(バイオ浄化)


効果の高いバイオで安く、早く、安全に浄化します!!

ランドファーミングとは?

油含有土壌を掘削し、敷き広げ、バイオ製剤・栄養剤・水を添加し、重機等で酸素を取り込みながら撹拌し、
微生物の働きにより油分を水や二酸化炭素などの無害な物質へと分解し浄化を行う工法です。
土壌汚染対策法に準拠し、土壌管理票を発行し、油含有土壌の運搬及び処理の一連の流れを適正に管理します。
本工法は、消費されるエネルギー量が最も低い浄化技術でもあり、
地球温暖化等の観点からみても環境に非常に優しい技術であるといえます。

油含有土壌定置型ランドファーミング処理(バイオ浄化)概要

油含有土壌搬入
バイオ製剤散布
攪拌切り替えし
土壌の油分濃度が低下!化学反応ではなく、微生物による処理なので、pHも変化しません。土壌は、畑などに返し、植物を育てることも可能です。
①油汚染土壌に
 バイオ製剤・栄養剤・水を添加
②定期的にバックホウ等で
 撹拌・切り返し
③油分濃度が低下し、
 健全土に!
島根・鳥取県にも定置型ランドファーミング計画中!
定置型ランドファーミング概要
全国土壌汚染無料相談
ページトップへ