4万3000倍のベンゼン検出
東京都が中央卸売市場の移転を予定している豊洲の建設予定地で、一部の土壌から環境基準の4万3000倍の濃度のベンゼンが検出され、また一部の地下水からは環境基準の1万倍のベンゼンが検出されたそうです。
2007年8月の調査では一部の土壌から1600倍、一部の地下水から1000倍のベンゼンが検出されていましたが、今回の調査ではその値を大幅に上回っています。
この調査結果は5月19日に開かれる「豊洲新市場予定地における土壌汚染対策等に関する専門家会議」で一般に公開されるとのことです。
以前から私も注目しているこの問題、今回の結果でまた大きな波紋が広がりそうです。関係者の利害関係だけでなく、環境のことを第一優先に考えて解決してもらいたいものです。
●今日のH-tec土壌汚染調査部隊! M班・・・徳島方面、T班・・・山口方面、Y班・・・山口方面、D班・・・待機中、S班・・・待機中方面、H班・・・待機中、F班・・・待機中 で、頑張り中☆
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